人生のさまざまな側面を読む「4つの方角のスプレッド」を使った無料カードリーディング

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今回は新たな試みとして、
ネイティブスピリットオラクルカードのガイドブックに掲載されている
「4つの方角のスプレッド」を用いてリーディングを行いました。

使用したカードデッキは、以下のとおりです。

特定のテーマはありません。

選択式ではなく、読者さま共通のメッセージとなります。

 

★お願い★

カードを選ぶ前
↓の記事をお読みください。
  1. リーディングメッセージはハートで答え合わせ
  2. 本当に必要なメッセージを上手に受け取るためのポイント

自身の内側の動きに注意を払いながら読むことで、気づきを得やすくなります。 本当に必要なのは、カードのメッセージではなく、その気づきです。

 

 

ご注意ください

⚠ 選択に迷う場合は、ご自身に適したメッセージが存在していないか、メッセージを受け取る準備がまだ内的に整っていないかのいずれかだと思われますので、今はご覧にならないほうがよいでしょう。
⚠ 個人リーディングではないため、あなたには必要のない内容が交じっている場合があります。ご自身の感覚に従って、取捨選択なさってください。
⚠ 現状に関する説明が実際の状況と大きくずれている場合は、あなたに該当するメッセージではないかもしれません。
⚠ メッセージを参考にされたことで生じた結果についての責任は負いかねます。

確認させてください

ここまでの内容を

  1. リーディングメッセージはハートで答え合わせ
  2. 本当に必要なメッセージを上手に受け取るためのポイント

も含め、すべてお読みいただけましたか?

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メッセージのみ読みたいです

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東の方角のカード
あなたの人生で始まっていること、始める必要や探求する必要のあること。

「トーキングスティック」「VOICE」という2枚のカードが出てきたのですが、いずれにも「話す」「指導する」という意味があります。

これまで抑え込んできた本心を表現するときがきたようです。
誤解されるのではないか、拒絶されるのではないかと感じて隠してきたあなたの真実を、勇気をもって話してみましょう。
感情をぶちまけなさいといっているのではありません。
ハートの声を素直に表すということです。

また、人によっては、思い切ってリーダーとなったり、誰かを指導したりすることが必要なようです。
これまで意識しながらもためらっていたのであれば、今こそ指揮を執るときかもしれません。

南の方角のカード
あなたの人生で拡大していること(何を発展させ、何に向かって努力すべきか)。

「イーグルメディスン」「SOAR」という2枚のカードが出てきました。空を舞う鷲の絵柄が共通しています。

これまで惰性的・保守的に続けてきたことを再考するよう促されています。

今あなたが留まっている場所は、もはや最善ではないかもしれません。
もっとのびのびできる場所がほかにありそうです。

今のあなたの心のなかには、そのような気持ちが膨らんできているのではないでしょうか。

人生全体を高いところから(高い意識で)俯瞰してみましょう。
停滞感や閉塞感の抜け穴が見つかったら、そこから新たな世界へ飛び立つことができます。

西の方角のカード
あなたが集めたり、引き寄せたりしているもの、または、あなたの人生で手放したり、取り除いたりする必要があるもの。

いきなり新しいことを始めなさいといわれても、どうしていいのかわからないかもしれません。
が、そのヒントやチャンスは、意外にもすぐそばにあるようです。

見慣れた日常の一コマに、静寂の時間の中に、今までは意識しなかったありふれたものの中に、それらはあるかもしれません。
注意深く探してみてください。

同時に、否定的な意図や不安、恐れを手放すとよいようです。

たとえば「私は新たなことを始めても失敗しない」と意図したとしましょう。
この表現は不安や恐れに裏付けられたものなので、その意識どおり、不安や恐れを感じさせる現象を引き寄せやすくなります。

望まないものではなく、望むものにフォーカスしてください。
この場合であれば、「私は新たなことを始めて成功する」と安心や安全をベースにして意図するのが適切です。

北の方角のカード
あなたが強化したり育成したりする必要があるもの、または、改善したり癒やしたりする必要があるもの。

始めることをはっきり意図したなら、あとは恣意的に状況をコントロールしようとするのをやめ、大いなる流れに任せることが大切です。

それは、たとえその道すがらエゴにとって気に入らない現象が起こったとしても、必要なプロセスとして受け容れるということでもあります。

「流れに任せる」=「無責任に丸投げする」こととは違いますので注意しましょう。

あなたに必要なのは、「大いなる流れは全能である」「委ねたことによって起こる現象を自分は引き受けられる」という、大いなるものと自分自身の両方に対する信頼を育て、確かなものにすることです。