今必要なメッセージを贈ります★質問を一つ用意してください【無料カードリーディング】
シリーズの58回目です。
🙏 以下の記事を未読の方は、あらかじめお目通しください。
①メイン（共通）カード
②サブ（選択式）カード＆メッセージ
この二つを用意していますので、あわせてお受け取りください。
いずれのカードも、市販カードの画像をミックスして作成したオリジナルデッキから私が選んだものになっています。
（カード画像は、アフィリエイトによる合法転載です。）
まずはご自身でリーディングし、必要であれば私のリーディングメッセージも参考にしてみてください。
では、イエス・ノー以外で答えられる質問を一つ設定してください。
具体的に訊きたいことがなければ、「今の私に必要なメッセージは？」といった内容でもOKです。
①メイン（共通）カード
カードを見たときの第一印象を大切にしながら、自由に解釈してみてください。
直感的に思い浮かんだことや感じた印象を、思考で判断しないでそのまま紙に書き出してみるとよいでしょう。
（癒やしや気づきの効果が期待できます。）
①メイン（共通）カードを見る
《日本語訳》
感謝
持っているものすべてに感謝しましょう
《リーディングのヒント》
- あなたが持っているもののうちで、感謝しがたいと感じるものはありますか？
- それに感謝することでどのような変化や恩恵がもたらされるでしょうか？
- 絵柄の中で気になったモチーフはありますか？
②サブ（選択式）カード＆メッセージ
私のリーディングメッセージは無視してもかまいません。
ご自身が感じたことを優先してください。
選択肢は、甲・乙・丙の三つです。
メッセージを展開する前に、いずれか一つを心の中で選んでください。
サブカード甲を見る＆メッセージを読む
《拙訳》
ブルーベルの妖精
感謝
《リーディングのヒント》
- 2枚のカードに共通点やイメージがつながる部分はありますか？
- サブカードが加わることで、メインカードの印象は変わりましたか？
- ①で書き出した内容と②のカードから感じたことをつないでみましょう。
《管理人のリーディングメッセージ》
現在、カードは合計で200枚を優に超えていますが、そのうちgratitudeのキーワードをもつものは、たぶんこの2枚のみです。
2枚が揃って出てきたのは、とりわけ強く「感謝」という言葉をあなたに伝えたいからではないかと思います。
あなたは今、質問の件に関して、不平不満を並べることにばかり意識を向けてはいないでしょうか。
もしそうなら、感謝することが突破口になったり、特効薬になったりするでしょう。
愛に条件が必要ないように、感謝にも条件は必要ありません。
あなたの自我から見てどれほど酷くても、その本質は全き愛です。
そこに意識の焦点を当てれば、自然と感謝の念が湧いてくるようになります。
サブカード乙を見る＆メッセージを読む
《日本語訳》
ハト
思い切ってやってみましょう
《リーディングのヒント》
- 2枚のカードに共通点やイメージがつながる部分はありますか？
- サブカードが加わることで、メインカードの印象は変わりましたか？
- ①で書き出した内容と②のカードから感じたことをつないでみましょう。
《管理人のリーディングメッセージ》
あなたは温めてきた思いを実行・実現するかどうか迷っているのではないでしょうか。
それはあなたの周囲の調和や世の平和につながるようなことかもしれません。
あなたの思いが純粋なものであり、それが人から求められているのであれば、初めの一歩が踏み出しやすくなる流れが起こってきたり、思い切れるようなきっかけが与えられたりするでしょう。
サブカード丙を見る＆メッセージを読む
《拙訳》
環境に溶け込む
あなたには多くのスキルがあり、どんな状況にも適応できます。
時間をかけて周りの状況を見極め、それに合わせて順応しましょう。
《リーディングのヒント》
- 2枚のカードに共通点やイメージがつながる部分はありますか？
- サブカードが加わることで、メインカードの印象は変わりましたか？
- ①で書き出した内容と②のカードから感じたことをつないでみましょう。
《管理人のリーディングメッセージ》
もし今、相容れない人間関係や適応できない環境に悩んでいるのなら、それらに対して感謝をすることが解決の糸口になるでしょう。
その状況は、あなたが気づきを得るために、わざわざ用意してもらった役者であり舞台装置であると捉えてみてください。
彼らはあなたに悪意は一切ありません。
あなたの顕在意識はあずかり知らないことですが、潜在意識やハイヤーセルフが、そのような役割を担当してほしいと依頼したことに純粋に応じてくれているだけです。
そのことを理解して感謝の心を捧げるとき、あなたの内に気づきが訪れるでしょう。
これは、あなたが不幸な被害者役を降りることを意味します。
被害者が消えると同時に、加害者も消滅することはいうまでもありません。
