アロマも学べる「セイクリッド・アロマカード」★オラクルとして使えそうなカード15

2020-09-17カードの紹介隠れオラクルカード

「オラクル」「oracle」という名前のつかない「隠れオラクルカード」を紹介するシリーズの第15弾です。

※当記事は広告を含みます。

セイクリッド・アロマカード

アロマテラピーでおなじみの植物29種類＋自然界の「風・水・火・地」のエレメント4種類の計33枚で構成されています。

タイプとしては、「バッチフラワー・オラクルカード」と同じかもしれません。

早速、カードを見てみましょう。（アフィリエイトによる合法転載です。）

イエロー系の暖色が多用された闊達なタッチで、眺めているとぐんぐん元気になってくるような絵柄です。

それぞれ植物名とキーワードが添えられています。

一部ピックアップしてみましょう。
（下に拙訳をつけました。）

薬効豊かなローズマリーの特長を表したキーワードになっています。

「ハーブのお医者さん」といわれるカモミールはどうでしょうか。

なるほど。鎮痛や眠気を催す作用に焦点を当てたキーワードになっているようです。

次も納得のキーワード。
サンダルウッドといえば、お香でおなじみですね。

そのほかには、

• イランイラン・・・セクシャルヒーリング
• ジャスミン・・・セクシャリティ

といった、大人向けのキーワードもあります。

このカードデッキには、分厚いガイドブックがついていて、1枚のカードにつき4ページもの情報が掲載されています。

• カードのイラスト
• 日本語のキーワード
• 植物の概要・特徴
• アロマスピリットのささやき
• アロマがもたらす恵み
• 相性の良い香り
• 手作りレシピ

という構成で、なかなかの充実ぶりです。

カードは脇役かなと思いきや、「アロマスピリットのささやき」と「アロマがもたらす恵み」を読むと、かなり使えそうな感じがします。

たとえば、カモミール・ローマンの「アロマスピリットのささやき」「恵み」は、

こんな風に書かれているので、リーディングのヒントとしては十分でしょう。

「スピリットのささやき」は、ホメオパシーレメディの説明を彷彿とさせる表現になっているので、ホメオパシーに詳しい方はイメージしやすいかもれません。

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